私たちは、ひとつの曲がどれだけの可能性を秘めているのか研究をしています。

異端者の国

歌詞データ

誰もが待ってる人からの幸せ
浮世はいわゆる愛の待ち合わせ

ときに立ち止まって振り返るのも
頭を冷やすいい機会だろう

自意識高まりの嘆く異端者と
我が物顔で歩く支配者を

僕は眺めて笑ってる
なんだか妙にチルってる

おかしくなってくこの国の風
大切なものがなにかなのさえ

わからなくなっていく日々の中
見えない空気の危機の中

この街はそんなに正しくない
そんな僕は正しくない

なんだか終わりも近いみたい
気の抜けた缶ビールを飲みたい

ふっと寄った立ち食い蕎麦屋
金も払わず出ていく僕は

なんだか妙に味気ない
この蕎麦はまるで僕みたい

時の過ぎゆくままに
この国が舵取るままに

あの素晴らしい日々をもう一度
あの素晴らしい日々をもう一度

もう一度
もう一度

この歌詞の曲

What's My Music?

私たちはひとつの曲がどれだけの可能性を秘めているのか研究をしています
音楽業界では、ひとつの曲に1つの歌詞、そして1人または1組のアーティスト。
この1つの組み合わせが正解のように、考えられています。

私たちは、ひとつの曲に、1000通りの詞を乗せてもいいと考えています。
そして、1000人の歌い手が、自由に歌っていいと考えています。
そして、1000人の演奏者が、自由に演奏してもいいと考えています。

この考えが、音楽の可能性や楽しさを広げることを、研究により実証したいと思っています。
研究用のプラットホームは、ホームページに準備済みでございます。
皆様もお気軽に、この研究にご参加ください。

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